[東京 21日] - 16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備理事会(FRB)は0.25%の利上げ開始を決定した。9月のFOMC時には見通しがばらつく中で利上げ見送りの判断を下した。そのため、FRBに対する評価が分かれ、それが市場の不安心理を高めた場面があった。 参照元:ロイター: トップニュース