[東京 26日 ロイター] - 西村康稔官房副長官は26日午前の記者会見で、トランプ米大統領が環太平洋連携協定(TPP)への復帰の検討を表明したことについて「真意を見極める必要がある」と指摘した。その上で、日本は米国に対してTPPの意義を重ねて説明してきたとし、「トランプ大統領の理解が深まっているのであれば喜ばしい」と語った。 参照元:ロイター: トップニュース