前場の日経平均は4日ぶり反落 2万4000円割れ、円高が重し 

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比135円07銭安の2万3989円08銭となり、4日ぶりに反落した。前日の大幅高の反動に加え、外為市場での円高進行が重しとなり、主力輸出株を中心に利益確定売りが先行した。決算発表後の安川電機が下落し、設備投資関連株にネガティブな影響が波及した。前引け近くに為替が4カ月ぶりの1ドル109円台まで円高に振れると日経平均の下げ幅も拡大した。

参照元:ロイター: トップニュース

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