[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続伸。高値引けとなった。1ドル110円台後半と円高基調を維持する為替が重しとなったほか、米国のつなぎ予算案の採決を巡る動向を見極めたいとの姿勢も強まり、終日方向感の乏しい展開だった。日経平均の下げ幅は一時100円を超えたが、売り込む動きは限定的。2万3700円台でもみあいを続けた後、大引け直前に持ち直した。 参照元:ロイター: トップニュース