[東京 19日 ロイター] - 政府は1月の月例経済報告で、「景気は緩やかに回復している」と総括判断を7カ月ぶりに上方修正した。個人消費の持ち直しや雇用情勢の改善が寄与した。この表現は消費税率8%への引き上げ前の2014年3月以来。海外経済では、世界景気が「緩やかに回復している」との見方を維持し、すべての項目を据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース