日経平均は続落、日経平均2万4000円到達後に利益確定売り

[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。前日の米国株市場でダウが大幅上昇となり、初めて終値で2万6000ドル台に乗せた流れを引き継ぎ、寄り付きは買いが先行。取引時間中としては1991年11月18日以来、26年2カ月ぶりに2万4000円台を回復した。だが、高寄りした後は目先の目標達成感から利益確定売りに押され、じりじりと上げ幅を縮めた。後場に入ると銀行や商社など直近上昇したセクターを中心にポジション調整などの売り圧力が強くなり、下げに転じた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です