[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。原油相場の下落を受けた米国株安や、1ドル110円台前半まで円高方向に振れた為替が重しとなり、売りが先行。仮想通貨のビットコイン<BTC=BTSP>が急落したことも投資家心理を冷やし、下げ幅は一時200円を超えた。ただ、円高進行が一服すると押し目買いが入り、下げ渋る展開となった。 参照元:ロイター: トップニュース