[東京 10日] - 日銀が9日に金融調節で超長期国債買い入れ額を減らしたことを受け、円が主要通貨に対し上昇した。しかし、日銀の国債買い入れ額はすでに減少傾向にあり、もはや主たる政策目標ではなくなっているのだから、これは為替市場の過剰反応と言って良さそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース