[ワシントン 9日 ロイター] - 米労働省が発表した11月の米求人労働移動調査(JOLTS)によると、求人件数は前月から4万6000減少し588万件となった。2カ月連続で減少し、昨年5月以来の低水準となった。米労働市場が完全雇用に近づく中、雇用の伸びが今年鈍化するとのエコノミストの見方を支えた。 参照元:ロイター: トップニュース