[フィラデルフィア 4日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は4日、昨年12月に成立した税制改革法が成長や投資への追い風となる公算が大きく、すでに株価を押し上げているとの見解を示した。同時に、こうした状況を背景に、米連邦準備理事会(FRB)が予想以上に速いペースでの利上げを余儀なくされるべきではないと語った。 参照元:ロイター: トップニュース