[東京 4日 ロイター] - 大発会の日経平均株価は急伸し、26年ぶりの高値水準を付けた。過去最高値を更新した米国株など良好な外部環境を好感し、ショートカバーを誘う形で節目を突破した。次世代技術のブロックチェーン関連銘柄が大幅高となるなど、旺盛な物色意欲を印象付けたが、全体相場に対しては好発進後の短期的な調整に対する警戒感も根強い。 参照元:ロイター: トップニュース