[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。横ばいで始まった後じり高基調となり、前場後半に取引時間中として7営業日ぶりの高値水準まで上昇した。市場参加者は少なく積極的な売買は手控えられていたが、北朝鮮情勢の緊迫化が警戒されると後場に軟化。下げ幅は一時174円まで拡大するなど荒い動きとなった。終値は同15日以来、約2週ぶりの安値水準を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース