[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発。安寄り後に切り返す展開だった。米国市場でアップルが下落したものの、国内の関連株は高安まちまち。石油関連株の上昇が目立った。12月期決算企業の配当権利落ちの影響を受けながらも指数は底堅く推移したが、積極的な売買は手控えられ、東証1部の出来高は2011年12月30日以来、6年ぶりに10億株を下回った。 参照元:ロイター: トップニュース