[東京 17日 ロイター] - 日銀は18日までの2日間にわたって開催されている金融政策決定会合で、原油価格の下落がインフレ期待に与える影響などについて議論を深め、慎重に点検しているもようだ。足元の原油安進行を受け、インフレ期待の後退を示す指標も目立ち始めており、物価2%目標の早期達成に不透明感が広がっている。 参照元:ロイター: トップニュース