コラム:2018年春闘で決するアベノミクスの評価=永井靖敏氏

[東京 26日] - 2018年の国内景気を巡る最大の注目点は、春闘と考えている。労働需給のひっ迫を受け、非正規雇用の賃金は着実に伸びる一方、正規雇用の伸びは小幅なものにとどまるなか、政府は賃金上昇に広がりが出るよう、さまざまな政策を考案している。春闘は、これまでの政策運営の成果をみる上でも、重要なポイントになる。

参照元:ロイター: トップニュース

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