[東京 26日 ロイター] - 総務省が26日発表した11月の完全失業率(季節調整値)は2.7%と前月から0.1ポイント低下し、1993年11月以来、24年ぶりの低水準となった。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)も1.56倍と1974年1月以来、43年10カ月ぶりの水準に上昇。新規求人倍率は2.37倍で過去最高となった。 参照元:ロイター: トップニュース