前場の日経平均は小幅続落、市況関連株の上昇が支え

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比5円92銭安の2万2860円18銭となり、小幅続落した。日米の主要なイベントをこなし指数を押し上げる材料が不足する中、朝方から方向感のない値動きとなった。クリスマス休暇を控えた海外勢のポジション調整売りは一巡したが、積極的に買い進む投資家も少なかった。石油関連や非鉄、商社、鉄鋼などの市況関連株が買われて相場を下支えした。

参照元:ロイター: トップニュース

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