[東京 13日 ロイター] - 内閣府が13日に発表した10月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比5.0%増の8509億円となった。2カ月ぶりの増加。ロイターの事前予測3.0%増を上回った。前年比では2.3%増だった。アジア経済の回復による輸出増を反映し、製造業からの受注が強めとなった。 参照元:ロイター: トップニュース