[東京 8日 ロイター] - 政府は8日夕の臨時閣議で、重点政策「生産性革命」と「人づくり革命」の実現に向けた具体策を盛り込んだ、新たな経済政策の方針を決定した。賃上げや設備投資に積極的な企業には、法人税の実質的な負担を最大20%まで下げ、滞留する企業収益の活用を促す。 参照元:ロイター: トップニュース