[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落となった。米ハイテク株安の流れが波及し、朝方から半導体・ハイテク関連銘柄に幅広く売りが先行した。もっとも、売り一巡後は良好なファンダメンタルズを背景とする押し目買いや、日銀によるETF(上場投信)買いへの思惑を支えに、後場には下げ渋った。 参照元:ロイター: トップニュース