[東京 1日 ロイター] - 総務省が1日公表した10月の全国消費者物価指数は、指標となる「除く生鮮、コアCPI」が前年比0.8%上昇し、プラス幅は9月の0.7%から拡大した。ガソリンの上昇幅が拡大するなど、エネルギー価格の上昇が大きく寄与した。 参照元:ロイター: トップニュース