米11月コアCPIは前年比+2.0、昨年5月以来の高い伸び

[ワシントン 15日 ロイター] - 米労働省が15日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比横ばいだった。市場予想と一致した。10月は0.2%の上昇だった。ガソリン価格の値下がりが引き続き重しとなったが、基調的な物価は上昇しており、15日に連邦準備理事会(FRB)が利上げに踏み切ることを後押ししそうだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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