[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反落した。前週末の米国株の上昇を手掛かりに堅調な滑り出しとなったが、買いは続かず下げに転じた。中国株安が投資家の慎重姿勢を強め、利益確定売りが広がった。ハイテク関連の一角が下落したことも全体相場の重しとなった。下げ幅は一時100円を超えたが、押し目買いが入り下げ渋る展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース