[東京 21日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比226円62銭高の2万2488円38銭と反発した。欧米株高や円安などの環境改善を好感した買いが先行した。ただ、国内材料に乏しく、先物主導の方向感を欠く地合いが継続。買い一巡後は節目の2万2500円付近で利益確定売りが重しになった。 参照元:ロイター: トップニュース