メルケル独首相が再選挙の構え示唆、連立協議決裂受け

[ベルリン 20日 ロイター] - ドイツの連立協議決裂を受け、メルケル首相は20日、少数政権を率いるより、再選挙実施が好ましいとの考えを示した。シュタインマイヤー大統領は、すべての政党に政権樹立を試みる義務があると指摘するなどして、再選挙は最後の手段と認識していることをうかがわせた。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です