[東京 20日 ロイター] - 今週の外為市場で、ドル/円は一段の下落が警戒される。日本株の調整が続き、ロシアゲート問題や北朝鮮リスクがクローズアップされれば、111円付近まで下落する可能性がある。一方、株価が底堅く推移し、米国の税制改革法案の審議に進展がみられれば、113円台への反発もあり得るという。 参照元:ロイター: トップニュース