[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反落。原油価格の下落や米高利回り(ジャンク)債ファンドの実質破たんなどを背景にリスク回避ムードが広がり、日経平均は一時600円を超す下げとなった。売り一巡後は押し目買いなどで下げ渋ったが、今晩の米国市場などを見極めたいとして、見送りムードも強く、東証1部の売買代金は2兆3882億円と値動きに比べ低水準にとどまった。 参照元:ロイター: トップニュース