水素利用で2050年までの排出削減量の2割賄うこと可能に=業界団体

[ボン(ドイツ) 13日 ロイター] - 水素の利用推進を目指してトヨタ自動車や仏エア・リキードが今年1月に設立した水素協議会(Hydrogen Council)は13日、電力や輸送、産業などで水素を利用することで、2050年までに削減する必要のある二酸化炭素(CO2)のうち約2割を減らすことができるとする報告書を公表した。

参照元:ロイター: トップニュース

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