[東京 14日] - みずほフィナンシャルグループは、今後10年近くの時間をかけて、店舗だけでなく従業員数も大幅に削減する意向を示した。同社が13日公表した資料によると、2017年3月末時点で約500ある拠点数を2024年度末までに約100拠点(約20%)、7.9万人の従業員数を2026年度末までに約1.9万人(約24%)それぞれ減らすことを目指す。 参照元:ロイター: トップニュース