[東京 9日 ロイター] - 内閣府が9日に発表した10月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIは52.2で、前月比0.9ポイント上昇し、2カ月連続の上昇となった。横ばいを示す50の水準も2カ月連続で上回った。台風や衆院選挙にもかかわらず消費の落ち込みは限定的で、企業動向や雇用関連の好調も下支えした。先行きDIも大幅に上昇している。 参照元:ロイター: トップニュース