[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株は高安まちまちだったが、日本株は高値警戒感が意識されて利益確定売りが先行した。売り一巡後は押し目買いを支えに下げ幅を縮小させる展開となった。一方、TOPIXは終値で2007年高値を上抜け、1991年11月以来26年ぶりの水準となった。 参照元:ロイター: トップニュース