[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅ながら3日続伸。1996年6月に付けた終値ベースのバブル崩壊後高値(2万2666円80銭)にあと22円12銭まで迫ったが、高値警戒感は根強く、次第に利益確定売りに押され軟化した。前週末比で一時100円を超す下落となったが、海外投資家の資金流入期待は継続し、大引けにかけて切り返す展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース