[東京 31日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比78円15銭安の2万1933円52銭となり、4日ぶりに反落した。前日の米国株安や円安基調の一服が重しとなる中、ソフトバンクグループの下落が指数を押し下げた。メガバンクや外需大型株も軟調に推移。日経平均は一時171円安となったが、売り一巡後は押し目買いで下げ渋る展開だった。 参照元:ロイター: トップニュース