[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比18円11銭安の2万1990円34銭となり、3日ぶりの小反落となった。前週末の米国株の上昇を支えに買いが先行し、年初来高値を連日で更新したものの、高値警戒感が意識され、次第に利益確定売りが優勢となった。ただ安値圏では押し目買いが入り、下値は限定的だった。 参照元:ロイター: トップニュース