[東京 10日 ロイター] - 東芝が、仏エネルギー大手エンジー(旧GDFスエズ)との合弁会社を通じて計画している英原発プロジェクトの資金調達をめぐり、生損保など日本の機関投資家に出資などを打診していることがわかった。不正会計問題の発覚で財務状況が悪化、不足資金の肩代わりを探る動きとみられる。複数の関係筋が明らかにした。 参照元:ロイター: トップニュース