[東京 20日 ロイター] - 東京市場で日経平均は14日続伸した。連続上昇日数としては1960年12月21日 ─1961年1月11日以来、56年10カ月ぶりとなる連騰で、最長記録に並んだ。円安一服などを背景に利益確定売りに押されたものの、米上院が2018年度の予算決議案を可決したと伝わると、先物主導でプラスに転じた。大引けにかけて前日終値を挟んだ攻防が続いたが、下値では押し目買いが入り、プラス圏で取引を終えた。 参照元:ロイター: トップニュース