[ワシントン 17日 ロイター] - 米労働省が17日発表した9月の輸入物価指数は前月比0.7%上昇と、2016年6月以来、1年3カ月ぶりの大幅なプラスとなった。市場予想は0.5%上昇だった。石油製品と食品が大幅に値上がりし全体の水準を引き上げたものの、基調的な輸入物価の上昇圧力は引き続き控えめだった。 参照元:ロイター: トップニュース