コラム:金融政策正常化、海外でトーンダウンの兆し=嶋津洋樹氏

[東京 16日] - 主要国を中心に金融政策の正常化を巡る議論が活発化している。その背景にあるのは、世界的な景気回復だ。非伝統的な金融政策は伝統的な金融政策よりも副作用が大きいという見方もあり、景気の足取りがしっかりとしている今こそ、「物価の安定」よりも「金融の安定」を重視した政策運営をすべきとの主張である。

参照元:ロイター: トップニュース

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