[東京 16日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比132円94銭高の2万1288円12銭となり、10日続伸した。前週末の米国株は上昇。世界的な株高傾向が続くとの期待も重なり、大型株を中心に買いが優勢となった。日本株への短期的な過熱感が意識されながらも、日経平均は上げ幅を一時191円まで拡大し、取引時間中の年初来高値を連日で更新した。 参照元:ロイター: トップニュース