[東京 13日 ロイター] - 日銀が13日公表した主要な市場参加者を対象にしたアンケート調査によると、短期市場の機能度が「低下した」との回答割合が17%となり、マイナス金利導入で6割に達した昨年の前回調査から低下した。市場機能の急速な悪化には歯止めが掛かったかたちだが、マイナス金利政策が継続する中で、「改善した」との割合も低下している。 参照元:ロイター: トップニュース