[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。終値は11月6日以来、約1カ月ぶりの安値となった。原油相場の下落を背景とした前日の米国株安など、外部環境が嫌気された。下げ幅は一時230円超。国内では週末に株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を控え、ポジション調整の売りも広がった。 参照元:ロイター: トップニュース