[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は6日続伸し、連日の年初来高値更新。TOPIX終値は2007年7月31日以来、10年2カ月ぶりの高値を付けた。外為市場での円安一服などを背景に小安く始まったものの、北朝鮮情勢への過度な懸念が後退。指数は切り返す展開だった。一方、アルミ・銅製品のデータ改ざんが発覚した神戸製鋼所には売り注文が殺到した。 参照元:ロイター: トップニュース