インタビュー:消費税の使途変更はプラス=ムーディーズ

[東京 3日 ロイター] - 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスのシニア・クレジット・オフィサー、クリスチャン・ド・グズマン氏は3日、安倍晋三首相が打ち出した消費増税時の使途変更について「プラス面がマイナス面を上回る」との見方を示した。財政再建の遅れを指摘する声もあるが、グズマン氏は政府が中長期的に財政健全化への姿勢を堅持すれば、基礎的財政収支(PB)黒字化の達成時期は「それほど重要ではない」と語った。

参照元:ロイター: トップニュース

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