来週は北朝鮮問題や日本の政局流動化で円高回帰も

[東京 29日 ロイター] - 来週の外為市場でドル/円は、北朝鮮の挑発的軍事行動や日本の政局の流動化などのリスク要因が先行すれば、111円をうかがう流れとなりそうだ。こうしたリスクを抑えるには、米長期金利の持続的上昇や米国株の高値圏維持が必須で、日米主要経済指標に関心が集まる。

参照元:ロイター: トップニュース

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