[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日に発表した11月の景気ウォッチャー調査で、景気の現状判断DIは前月比マイナス2.1ポイントの46.1となり、2カ月ぶりに低下した。横ばいを示す50の水準は4カ月連続で下回った。家計動向関連の低下が大幅となり、暖冬による冬物衣料品の動きの鈍さやパリのテロ事件の影響による旅行需要の低下などが影響した。 参照元:ロイター: トップニュース