[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。寄り付き前に発表された2015年7─9月期国内総生産(GDP)2次速報が1次速報から上方修正されたことが支えとなり、プラス圏で推移する場面があったが、先物主導で売られ下げ幅は200円超となった。低調な11月中国貿易統計が重荷となった。 参照元:ロイター: トップニュース