[東京 12日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比195円65銭高の1万9741円42銭となり続伸した。取引時間中としては8月16日以来、約1カ月ぶりの高値水準となった。米株高と円安進行で幅広い銘柄に買い戻しが継続した。国連安保理の北朝鮮に対する制裁決議が11日に採択され、その後北朝鮮の挑発行動も見られないことから安心感が広がった。 参照元:ロイター: トップニュース