[東京 11日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反発した。上げ幅は一時300円に迫り、取引時間中としては1週間ぶりの高値を付けた。9日の北朝鮮の建国記念日をひとまず無難に通過したことで、地政学リスクに対する過度な警戒感が後退。円高進行が一服したことも支えとなり、幅広く買い戻しが優勢となった。 参照元:ロイター: トップニュース