[東京 11日 ロイター] - 今週の外為市場でドル/円は、北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感がくすぶって上値の重さがつきまといそうだ。週前半の関連イベント次第では下押しが深まり得るが、無難に通過すれば翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)にかけて、米金融政策の行方へと市場の関心が向かいそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース