[東京 8日 ロイター] - 茂木敏充経済再生相は8日の閣議後会見で、同日公表された4─6月期の国内総生産(GDP)2次速報が1次速報から下方修正された理由について、「輸送用機械(自動車)や電機の大規模設備投資が一服し、設備投資が下方修正されたため」と説明したが、「水準は高水準」と評価。実質成長率も「2015年1─3月以来の高い伸びであるのは変わりない」と指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース